Fujitsu Activate Now 2020
2016年から毎年グラフィックレコーディングを担当してきた富士通フォーラム。
2017年、2018年、2019年と、グラフィックカタリスト・ビオトープとしても、さまざまなチャレンジをさせてもらってきました。
今年富士通フォーラムは、「Fujitsu ActivateNow」と名前を変え、約80セッションをオンラインで配信。
私たちはその中で、Special Sessionsと呼ばれる18個のセッションについてデジタルグラフィックレコーディングを担当しました。
グラフィックレコーディングに加え、セッションに登壇したメンバーも
富士通株式会社で全員参加型DXプロジェクトを牽引している福田譲 CIO/CDXO補佐と。
慶應義塾大学 環境情報学部教授/ヤフー株式会社 CSO(チーフストラテジーオフィサー)/データサイエンティスト協会理事の安宅 和人 氏、富士通株式会社 理事 首席エバンジェリスト 中山 五輪男氏と。
描いたグラフィックレコーディングは、セッションアンケートに回答した方にギフトとして贈られる仕組みになっています。
明日から弊社のオンラインイベント始まります!
— 松本 花澄 (@kasumiy) October 13, 2020
私はX DIVERSITYチームのグラフィックレコーディングを担当しましたのでチラ見せ。セッション後のアンケート回答でグラレコがDLできるそうです。
とにかくはちゃめちゃに豪華なゲストのセッションがもりもりとありますのでぜひぜひご参加ください〜! pic.twitter.com/egG2WceDgB
グラフィックレコーディングのイメージをチラリ。
各セッションは2020年12月中旬まで申し込むことができます。
ご興味のあるセッションがあればぜひご覧ください。 → Fujitsu ActivateNow申し込みサイト
そして今回、18セッションを超短納期で全力疾走した仲間たちがこちら。
走り終わったあと、互いのグラフィックを見ながら振り返り、味わう時間を持ちました。
それぞれが描いたグラフィックのことだけでなく、個人の近況、どんなペンを使っているかなど、トーク内容は多岐にわたりました
グラフィックカタリスト・ビオトープは発足当初、富士通グループのメンバーで構成されていましたが、所属している組織に関係なく「お互いを大切にするために、支え合える関係であるか」「見たい未来のために、時間を共にできるか」という点を大切にしています。
急な声掛けにもかかわらず、私たちの活動に共感してジョインしてくれたフリーランサー、富士通新卒入社者、富士通卒業生…。さまざまな環境変化が起こる中、「かいてつたえる、かいてはぐくむ」という言葉を胸に、共鳴し合う仲間と共に、見たい未来を切り拓いていきたいと思っています。
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