Fujitsu Activate Now 2020

2016年から毎年グラフィックレコーディングを担当してきた富士通フォーラム。
2017年
2018年2019年と、グラフィックカタリスト・ビオトープとしても、さまざまなチャレンジをさせてもらってきました。

今年富士通フォーラムは、「Fujitsu ActivateNow」と名前を変え、約80セッションをオンラインで配信。

私たちはその中で、Special Sessionsと呼ばれる18個のセッションについてデジタルグラフィックレコーディングを担当しました。

グラフィックレコーディングに加え、セッションに登壇したメンバーも

富士通株式会社で全員参加型DXプロジェクトを牽引している福田譲 CIO/CDXO補佐と。

慶應義塾大学 環境情報学部教授/ヤフー株式会社 CSO(チーフストラテジーオフィサー)/データサイエンティスト協会理事の安宅 和人 氏、富士通株式会社 理事 首席エバンジェリスト 中山 五輪男氏と。


描いたグラフィックレコーディングは、セッションアンケートに回答した方にギフトとして贈られる仕組みになっています。

グラフィックレコーディングのイメージをチラリ。


各セッションは2020年12月中旬まで申し込むことができます。
ご興味のあるセッションがあればぜひご覧ください。 → Fujitsu ActivateNow申し込みサイト


そして今回、18セッションを超短納期で全力疾走した仲間たちがこちら。
走り終わったあと、互いのグラフィックを見ながら振り返り、味わう時間を持ちました。

それぞれが描いたグラフィックのことだけでなく、個人の近況、どんなペンを使っているかなど、トーク内容は多岐にわたりました


グラフィックカタリスト・ビオトープは発足当初、富士通グループのメンバーで構成されていましたが、所属している組織に関係なく「お互いを大切にするために、支え合える関係であるか」「見たい未来のために、時間を共にできるか」という点を大切にしています。


急な声掛けにもかかわらず、私たちの活動に共感してジョインしてくれたフリーランサー、富士通新卒入社者、富士通卒業生…。さまざまな環境変化が起こる中、「かいてつたえる、かいてはぐくむ」という言葉を胸に、共鳴し合う仲間と共に、見たい未来を切り拓いていきたいと思っています。

Graphic Catalyst Biotope

私たちグラフィックカタリストはみなさんの大切なお話しを聴きながら、「描くこと」を通して想いと願いを「見える化」し、 創造的関係性~たのしみあえるつながり~をはぐくむ触媒となります。イベントでのグラフィックレコーディングから、各種研修、ワークショップまで様々なご相談に対応いたします。