支える、つなげる、はぐくむ──「カタリスト」で増幅するイノベーションのこれから

2017年12月7日、あしたのコミュニティーラボが主催するイベント「支える、つなげる、はぐくむ──「カタリスト」で増幅するイノベーションのこれから」が開催され、タムラカイがモデレーターとして、松本花澄が登壇者として参加しました。

詳細なレポートは以下よりご覧いただけます!

私たちグラフィックカタリスト・ビオトープのメンバーは「グラフィックカタリスト」と名乗って活動していますが、そもそもカタリストってなんだろう?どんな役割をしている人なんだろう?という定義を簡単に振り返るところから始まりました。

最初のお題「いまの活動に至ったいちばんのきっかけは?」に対して、一人ずつ回答していきます。

想像以上に全員がバラバラのきっかけ!

自分のミッションや、自分自身の被カタリスト経験についても語っていきます。

グラフィックレコーディングを担当しているメンバーからの質問や場へのフィードバック。

タムラからのエモグラフィ講座の後、参加者同士で自身の被カタリスト経験についてグループで対話を行いました。

参加者の方の中にある被カタリスト経験のストーリーは、どれもとても素敵で。

誰かに言われて、されて嬉しかったことって、ずっと人の中に残り続けますよね。

そしてそれが自分の原動力となり、今度は自分自身が誰かのカタリストになる。

そうして社会が回っていったら、とても素敵だなと思いました。


最後にゲスト登壇者への質疑応答があり、この日のイベントは終了。

イベント参加者はエモグラフィで「今日感じた一言」をふせんに描き、会場のグラフィックレコーディングに貼り付けました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

Graphic Catalyst Biotope

私たちグラフィックカタリストはみなさんの大切なお話しを聴きながら、「描くこと」を通して想いと願いを「見える化」し、 創造的関係性~たのしみあえるつながり~をはぐくむ触媒となります。イベントでのグラフィックレコーディングから、各種研修、ワークショップまで様々なご相談に対応いたします。