地域のインバウンドの未来を考えるワークショップ(前編)
JNTO(日本政府観光局)様主催の「地域のインバウンドの未来を考えるワークショップ」にて、グラフィックレコーディングを担当しました。
11月~12月の2か月をかけて、日本全国10か所をまわり、各地域のインバウンドの未来を考えるこのイベント。今もワークショップは続いていますが、11月の1か月の間に実施したワークショップを「前編」としてまとめました。
各地でのワークショップの様子はこちらからご確認いただけます。今後もリアルタイムに更新されていくと思いますので要チェックですよ!
それでは各地でのグラレコの様子を含めた写真で流れを振り返ります。
ワークショップの参加者は生産者の方や市役所の方など、その地域に根付いた方たちです。
自分たちの地域にはどんなコンテンツが眠っているのかをディスカッションしながら洗い出します。
時には外国人ジャーナリストが外国人の目線でアドバイスをくれることも。
ファシリテーターと意見交換しながら、自分たちのチームの発表内容を詰めていきます。
ターゲットに伝えたいコンテンツをつなぎ合わせてツアーのプランを練ります。
またそのプロモーション方法もチームごとに考えていきます。
模造紙に内容をまとめ、チームごとに発表します。どのチームも内容が盛りだくさん!
最後に、自分たちの地域の目指す姿を言語化して終了!
グラレコはたくさんの方に持ち帰っていただけました。
このグラレコとワークショップでの内容を各自で持ち帰っていただき、次へのステップとしてもらえたらいいなと思います。
最後に11月に実施した各地のワークショップでのグラレコをまとめました。
春日部(埼玉)(担当:山尾美沙季)
倉吉(鳥取)(担当:山野元樹)
稚内(北海道)(担当:佐久間彩記)
延岡(宮崎)(担当:松本花澄)
糸魚川(新潟)(担当:佐久間彩記)
舞鶴(京都)(担当:中島亮太郎)
12月の後編もお楽しみに!
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