[メディア連動]共創における共通言語「エモグラフィ入門」ワークショップ

2017年7月7日、東京・蒲田にある「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」にて、GCBのタムラカイによる「エモグラフィ講座」が開催されました。

こちらは、共創メディア「あしたのコミュニティーラボ」記事との連動ワークショップ。記事でメソッドを公開し、実際のイベントで参加者の皆さんにメソッドを体感いただくという新たな試みでした。

参加者は「あしたのコミュニティーラボ」の記事をご覧いただいた方や、タムラカイのFacebookをみてご参加を決めていただいた方など様々。

参加者募集を告知させていただいてすぐに定員が埋まり、グラフィック活用への関心の高さが感じられました。

当日は“働く”をテーマにした「エモーションマップ」の作成に加え、3年後の充実未来の自分の幸せな姿を描くワークや、現在と未来をつなぐできごと、行動、言葉を描く「スパイラルマップ」も実施。

紙いっぱいに描かれたそれぞれの未来を起点に、笑顔の対話が広がっているのが印象的でした。

今後も「あしたのコミュニティーラボ」との連携ワークショップを開催予定です。お楽しみに!


Graphic Catalyst Biotope

私たちグラフィックカタリストはみなさんの大切なお話しを聴きながら、「描くこと」を通して想いと願いを「見える化」し、 創造的関係性~たのしみあえるつながり~をはぐくむ触媒となります。イベントでのグラフィックレコーディングから、各種研修、ワークショップまで様々なご相談に対応いたします。