丸の内15丁目×JRPA「トップリーガーの未来」フューチャーセッション

2019年5月19日に開催された、ラグビーワールドカップに向けた三菱地所さんの 丸の内15丁目 プロジェクトと日本ラグビーフットボール選手会のコラボイベント「未来のトップリーガー」にて、グラフィックカタリストとして場づくりに関わりました。

ちなみに担当したタムラカイ自身がかつてラグビーをプレーしており、弟は元トップリーガーという「楕円のご縁」を感じる機会となりました。

2015年のラグビーWCで日本代表が歴史的な勝利を収め注目を集めましたが、競技自体の浸透度や、単なるスポーツにとどまらない社会との繋がりをどう作るかなど、他の多くのスポーツと同じように様々な課題があります。

2019年のラグビーワールドカップの日本開催をきっかけに、この先の日本ラグビーの未来を考えようと、日本ラグビー選手会のみなさんと、ラグビーにゆかりのあるゲストが集まってのフューチャーセッションが開催されました。

今回は、この場で話された内容はもちろん、この場の熱気を何かしらの方法で残し、丸の内15丁目プロジェクトにつながることを意識し、グラフィックレコーディングに加えてイベントの動画を組み合わせるという手法を取り入れました。



Graphic Catalyst Biotope

私たちグラフィックカタリストはみなさんの大切なお話しを聴きながら、「描くこと」を通して想いと願いを「見える化」し、 創造的関係性~たのしみあえるつながり~をはぐくむ触媒となります。イベントでのグラフィックレコーディングから、各種研修、ワークショップまで様々なご相談に対応いたします。