あしたラボUNIVERSITYハッカソン!

2017年1月に富士通が全国の学生さんとともに開催した「あしたラボUNIVERSITYハッカソン! 」にてグラフィックによる支援を行いました。

グラフィックカタリスト・ビオトープからはタムラカイがインプット講座の講師を務めた他、イベントの様子をグラフィックレコーディングで記録するという試みを行いました。



参加者の方がブログに感想を書いてくださいました。

あしたラボUNIVERSITY主催の学生限定ハッカソンに行ってきました

今回、富士通さんのあしたラボUNIVERSITY主催の「あしたラボUNIVESRITYハッカソン! ~半径3メートルから世界を変えよう~」に参加してきました。この記事では参加して学んだ事、感想、今後に活かしていきたい事等を備忘録も含め書き綴っていきたいと思います。 この記事の要約 富士通株式会社が運営、活動しているあしたラボUNIVERSITYのハッカソンに参加してきたよ! ハッカソンの参加は初めてだったけれどミニアイデアソンや講座などがあって、ハッカソンをする前に色んな知識を得てから臨むことができた。 全国から集まった学生や社会人の方(富士通の社員さん)と交流する事で凄く刺激になった。 濃い3日間を過ごすことができた。 あしたラボUNIVERSITYって? あしたラボUNIVERSITYは富士通株式会社が運営、活動している「あしたのコミュニティーラボ」の中の「学生×社会人」を中心とした団体の事です。 学生と社会人が繋がり共に創る「共創」の場として、今まで地域をテーマにしたトークセッションやアイデアソンを中心に活動を行ってきました。 今回はそんなあしたラボUNIVERSITY初のハッカソンでした。 ハッカソンって何? さて、先ほどから何度も出てきている「ハッカソン」というワード。 意味は「ハック」と「マラソン」をかけた造語で、技術者が集まって短期間でWebサービスやソフトウェアを開発するイベントの事です。 GoogleやFacebook等有名な企業も行なっていたりと近年世界中で開催され、注目されています。 似たイベントに「アイデアソン」というものもあり、これは「アイデア」と「マラソン」をかけた造語です。こちらは開発はせずに、短期間のうちにアイデアを出すイベントになります。 ちなみにFacebookのいいね!ボタンもハッカソンから生まれたんだとか... 今回のイベントの詳細 今回のハッカソンのテーマは「半径3メートルから世界を変えよう」です。 この3メートルは物理的な3メートルという意味ではなく、自分の身近なもの(コト)から世界を変えていこう。良くしようという意味とのことです。

Webrandum - ウェブデザイナーの備忘録

Graphic Catalyst Biotope

私たちグラフィックカタリストはみなさんの大切なお話しを聴きながら、「描くこと」を通して想いと願いを「見える化」し、 創造的関係性~たのしみあえるつながり~をはぐくむ触媒となります。イベントでのグラフィックレコーディングから、各種研修、ワークショップまで様々なご相談に対応いたします。