鹿児島未来170人会議2018

2018年1月20日(土)にかごしま県民交流センターで開催された「第4回 鹿児島未来170人会議」にて、グラフィックカタリスト・ビオトープの山野元樹がプレゼンターの1人として登壇しました。

 

また、鹿児島のグラフィッカーのみなさんとこの日のためのグラフィックチームを結成し、グラフィックレコーディングを担当させていただきました。

アラワスの関美穂子さんをディレクターに会議の企画・設計段階からグラフィックファシリテーションに入り、また場を豊かにするためにグラフィックがどう作用できるかをチームでデザインして当日を迎えました。

(▼企画ミーティングの様子)

当日は地元テレビ局の取材も入り、ニュースや特別番組を通して、鹿児島未来170人会議だけでなくグラフィックレコーディングについても幅広く知っていただく機会となりました。


プレゼンターとして登壇した山野元樹は、グラフィックカタリストとしての経験を元に、組織の枠を超えたビジネス協業について、1分間という短い発表の中に思いを込めました。

20人×1分間のプレゼンテーションもすべてグラフィックレコーディングを行い、その後のワークショップで活用されました。

「つながり」や「あたたかさ」の表現として、毛糸を使った、鹿児島の街並みや多様な人々のアート。大学生のチームメンバーが表現してくれました。素晴らしい。ほっこりしますね。

模造紙9枚分におよぶ長い長いグラフィックレコーディング。

さいごに、この場のハーベストとして参加者全員のメッセージをひとりひとりが添えて、完成しました!

Graphic Catalyst Biotope

私たちグラフィックカタリストはみなさんの大切なお話しを聴きながら、「描くこと」を通して想いと願いを「見える化」し、 創造的関係性~たのしみあえるつながり~をはぐくむ触媒となります。イベントでのグラフィックレコーディングから、各種研修、ワークショップまで様々なご相談に対応いたします。